トップへ戻るボタン

家づくりのこだわり

輸入住宅には基本性能の高さやデザイン性、
ゆったりとした間取りなど
様々な魅力があり、「輸入住宅」という言葉が
日本で取り上げられるようになった
1990年代ごろから、一定以上の人気を
保ち続けています。
輸入住宅の魅力の一つである基本性能の中には、
高断熱・高気密があります。
この二つのメリットを最大限に
生かすのが全館空調であり、
その全館空調を家庭用エアコン一台で、
冷暖房だけでなく換気、除湿、加湿まで
可能にした次世代全館空調の
マッハシステムを導入することで、
快適・省エネの住空間を実現します!

輸入住宅

輸入住宅産業協会は、
「海外の設計思想による住宅を、
資材別またはパッケージで輸入し、
国内に建築する住宅」
を輸入住宅と呼んでいます。

人気の輸入先として
カナダ・アメリカなどの北米、
スウェーデンやフィンランドなどの北欧が
よく挙げられ、その魅力は様々です。

輸入住宅の力①

基本性能の高さ

○高断熱・高気密

○2×4工法やパネル工法で、耐震性にも優れている

○ファイヤーストップ
(万一の火事でも燃え広がらない耐火性)

○バリアフリー

輸入住宅の力②

デザイン性

○北米スタイル、ヨーロッパスタイルの
様式を受け継ぐ

○木製のラップサイディングや屋根の
出窓ようなドーマー窓
(アーリーアメリカンスタイル)

○総レンガ、タイル張りのジョージアスタイル

○ヨーロッパスタイルはナチュラルで
あたたかみのあるデザイン

○北欧スタイルは木の質感やレンガなど、
素朴な素材や色調

輸入住宅の力③

ゆったりとした間取り

○一つ一つの空間が大きい

○間仕切りの少ないオープンな間取り

系と北系の工法の

○北米 / 2×4工法…北米系の住宅の多くが
この工法を採用しています。
ツーバイフォー材と呼ばれる規格材と
合板を使って壁を作り、
6面を箱のように組み上げます。

○北欧 / パネル工法…北欧系の住宅は
パネル工法です。
基本的な構造は2×4工法と同じで、
パネルを工場で生産します。
精度が高い・工期が短いなどの特徴があります。

○丸太組工法…ログハウスで見られる、
丸太を積み上げていく工法です。

輸入住宅の施工

マッハシステム

市販の家庭用エアコン1台で
家中の気温を一定に保つ
省エネ全館空調システム!

高気密、高断熱住宅のメリットを最大限に活かすのが
全館空調と言われています。
しかし、現在の全館空調システムは
省エネとは言い難いです。
そこで、市販の壁掛けルームエアコン
1台で冷暖房ができ、
同時に換気、空気浄化、加湿、除湿を
行うことができる
省エネで快適な室内環境を可能にした
次世代全館空調が
マッハシステムです。

私たちの木造住宅

心地よく暮らす 木組みの美しい信州の家

日本の家づくりは、その地域の気候風土と、地域の匠の技術によって支えられてきました。
私たちもこれに習い、地域の気候風土と暮らし方を知り、地域固有の建物の特徴や素材の使い方を熟知した匠の手技にこだわります。
木組みでも木の使い方や、扱う技術によって、強さや美しさに差が出ます。屋根の葺き方、左官の仕上げ、建具、石の敷き方一つ一つに至るまで深い知識と熟練を要するからこそ「匠」と呼ばれるのです。良い住まいは、地域の気候の中で生まれた材と、地域で住まいづくりを手掛けてきた本物の職人である「匠」によってつくられるのだと思います。
株式会社enable REAL ESTATEでは、大工はもとより、左官、建具師、畳師、板金に至るまで、すべてに確かな腕をそろえた「匠」達を束ねて、良い住まいづくりに向き合います。
社員大工の育成から始まり、大工技術の修練、住まいづくりのための地域の「匠」であり続けること、すべてはそこに集約されます。
私たちは、地域の知恵と技術を継承し、住まいを丈夫につくり、丁寧に仕上げ、地域の中で、愛着を持って住み続けられる住まいをおとどけします。

木造住宅の施工